低GI値食品のすすめ

話題のGI値

 GI値という値が最近注目されていますね。
 特に健康診断などで血糖値が高めと指摘されている方は
 GIについてはもうご存知の方も多いかと思います。。

 ダイエットの面でも低GI値のものが話題になっています。
 具体的には、低インスリンダイエットというのが
 少し前に流行りましたね。
 
 このときにGI値という値について
 知ったという方も多いのでは。

 もし 知らないよ~ 何のこと? という方は
 今日の機会にGI値について知っておいて下さい。

GI値とは

 GIとは「グリセラミック インデックス」の頭文字で、
 ブドウ糖を摂取した後の血糖値の上昇率を基準として、
 食品ごとの血糖上昇率をパーセントで表した指数です。


 GI値が高いほど食後の血糖値が上がりやすく、
 GI値が低いほど食後の血糖値が上がりにくい、
 ということです。

 例えば、ブドウ糖を摂取した時の基準がGI値100として、
 白米だとGI値=84
 玄米だとGI値=56
 という具合に違います。

 他にも、麺類だと 
 うどん GI値=85
 インスタントラーメン GI値=73
 そうめん GI値=68
 そば GI値=56

 のようになります。

GI値とダイエットの関係

   血糖値というのは食べるものによって緩やかに  上がったり下がったりするものですが、  GI値が高いものを食べて血糖値が急上昇すると、  この上昇した血糖に反応して  すい臓からインシュリンが分泌されます。

 血液中のエネルギー源はインシュリンの働きにより、
 肝臓や筋肉にグリコーゲンといった形で貯蔵することで、
 血糖を一定に保とうとします。

 ところが、
 グリコーゲンとして蓄えられるエネルギー量には限界があるので、
 蓄えきれなかったエネルギーは、
 内臓や皮下に体脂肪として貯蔵されることになります。

 このような働きから、インシュリンは
 『太るホルモン』などと形容されています。


 血糖を急激に上げると
 処理できなくて余るエネルギー源が増えることになり、
 また、インスリンがたくさん分泌されることで、
 脂肪合成も進むことになります。


 こういったことから
 糖質の多い食品の中では、できるだけ低GI値のものを選んで
 血糖値を上げにくい食品(=低GI食品)によって
 糖質による血糖値の上昇を抑えるようにしましょう、ということが
 ダイエットの面でも着目されるようになりました。

ポイントは黒っぽいもの

 低GIの食材で代表的なのは
 玄米、発芽玄米、おそばなどです。
 
 パンだとライ麦パンといったように
 比較的色の黒いものが多いのが特徴です。


 食生活をがらりと変えるのはなかなか大変ですが、
 例えば、主食を白米から低GI食品の玄米に変えてみる、
 という程度なら、すぐにでもできるかもしれないですよね。

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